LINA

先生紹介その5

この人を知らないなんて言わせたくない、でも知らないんなら知ればいい。そして虜になっちゃえよ!
R U Ready to Love?
その名もLINA〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
私がこの人を呼ばないわけがない。1ミリもその可能性無い。
むしろLINAちゃんが来れないなら別の日にパーティーしたほうがいいんじゃないかくらいに思ってる。

長年サルサをやっている人にとって、懐かしくも眩しくて、未だ夢のように感じるであろうイベント、、と言って思い出す場所、一箇所ありません?
私はあるんだな。
「「「Velfarre」」」

あの場所のことや、あの時感じていた空気感、渦巻いていた感情を思い出すと、未だに喉あたりがギューーってなって切なくなる。
今六本木にあるvelfarreと同じ場所ではあるけれど、その規模が全然違ったんですよ?本っ当に大きくて、本っっ当にゴージャスで、とんでもない数の人が集まったSHJの月1イベントでした。
私はそこでLINAちゃんを目の当たりにしました。

少なく見積もって  号泣  。。。

当時Pedro先生とパートナーを組んで踊っていたLINAちゃん。
東京へは何度もPedro&LINAでワークショップをしに来ていたのは知っていたし、チャレンジングなナンバーを作っているのも知っていたけれど、ペアでうす紫?と黄緑?の男女すごく似た感じの衣装を身にまとって踊ったナンバーはもう別次元の出来事で、すっごい派手な名札をさ?五寸釘と木槌で私の心臓に打ちつけられた感じした
「あたしがLINAやで?おぼえとき?」
って踊りで言われたよ。そして刺さりすぎた私はどうしていいかわからなくて泣いた。

羨ましさと、悔しさと、憧れと、あと妬みとかも。グワングワンですわ。ぐっっっわんぐわん。

多分私もLINAちゃんもまだ25歳になってるかなってないかの頃。
私は当時菊田 光枝 (Mitsue Kikuta)先生の元からアシスタントを卒業して、なんとか一人でやっていきたい気持ちが強くて、トゲトゲしてたし上を目指してツンツンしてたし心はギザギザしていて、そのザラザラを人に見せないように何重にもオブラートかけてました。
当時の自分なりに努力をしていたけれどうまくダンスパートナーを作ることができず、焦る気持ちや妙なプライドを拗らせてる真っ最中(その後 多分割とすぐにベル麻痺という名の顔面麻痺を発症して〜〜〜という、精神的にいっぱいいっぱいになる直前あたり)。
LINAちゃんが私のことをいつ知ったのかはわからないけれど、私がLINAちゃんをLINAちゃんとして認識し始めたのはこの頃でした。

でね。再び出会いがあり、紆余曲折?を経て連絡を取り合うようになり。会うようになり、一緒に踊るようになり。
当時の私にとって衝撃以外の何者でもなかったその人は、今 私と同じく二人の子どもの母になり。 私の疾患気味な精神を追い込むでもなく、下手に導くでもなく、そこにいていいよと言いながらいつの間にやら浮上させ、ダンスを心から楽しんでいたことを思い出させ、ベタに言うなら。。。う〜〜〜ん???ちょっと昔(今もなの?よくわからないけど)アイドルの歌とかにありそうな、
♪あなたと出会ってぇ〜見える景色が色鮮やかにぃ〜〜〜♪♪
とか
♪花曇りだった空が晴れて〜♪♪
とか
そんな感じ。わかる?

力強い。ブレない。お日様みたいな距離感で私の頭上を照らす人として現れたのでした。
=LINAちゃんがいなかったら今の私は今頃、逃げるように育児に専念して きっとサルサ?んーーー。もうやらないかなぁ?? クラブ?んーーーー。もう行かないと思う。ってなってた。

んでもって。ぽかぽかLINAちゃん。
そんな人のレッスンはさ?すごいんです。情熱の量が。
それは過去踊り込んできた量や時間や質の問題でもあるかもしれないし、LINAちゃんの個性そのものから出てくるものなのかもしれない。子育てをするようになって出てきた母性や懐の深さや優しさがそうさせるのかもしれないのだけど、
使う言葉、選ぶ動作一つ一つに熱が乗ってる。あったかい。

でね、私とLINAちゃんの決定的な違いがあって、今まさにそれ欲しい!と私を渇望させているものなのだけれど、

LINAちゃんはただサルサやバチャータを教えるのがうまいのではなくて、踊りを通してその人の自己肯定感を育てるのがうまい。

もっかいね!

「自己肯定感を育てるのがうまい。すごく。」

だっっから楽しい。だからもっと続けたい。だから踊るのがすごく好きになって、結果たくさん練習する。そして更にLINAちゃんのアドバイスも的確だから必然的に上手くなる。
誤解を招きそうなのであえて書きますが、ただただ褒めるってわけじゃ無いんだよ?上手く言葉にできないのが悔しいけれど、そこは彼女のレッスンを受けて、肌で感じて欲しいというのが本心。
沢山の人にサルサを愛して欲しいから、だから沢山の人にLINAちゃんを知って欲しい。どうやったらもっとたくさんの人とLINAちゃんが接点もてるだろう?ってそんなことばっかり考えてしまう今日この頃。余計なお世話かもだけど。
でもLINAちゃんは、私にできないことができる本当に素敵なインストラクターなのです。本当に羨ましい。

あとダンサーとして、
LINAちゃんの、私よりもちょっと強めなコネクションとか
LINAちゃんの、軸の強さと筋肉の量とか。
手のひらから伝わる体温の高さとか、ちょっとSっ気のあるフォローとか。まさに対話してる感じとか。沢山の人に知って欲しい。
男性も女性も(LINAちゃんはリードもできるよ!)、みんな惚れちゃえばいいと思う。

LINAちゃんは横浜で踊っていることが多いので、きっと六本木では知っている人が多くないと思いますが、すごくいいチャンス!是非この機会を逃さないでね

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about:LINA

幼少期の頃より、社交ダンス、
JAZZ、JAZZFUNやHIPHOPなど様々なジャンルのダンスに触れ育ち、20歳の頃にラテンダンスに出会いのめり込む。

短期海外留学を繰り返しながら女性らしくダイナミックなボディワーク、テンションとコネクションを重視した無理のないフォローを目指して、ティーチングをして参りました。

2005 LAcongress出場
2006 WLDC出場権獲得
2007 JCDAインストラクター養成コース 修了
2008 8izmディレクター、apisdancecampany 代表としてダンサー育成に励み、自身も国内で活躍
2010 ofafodancers 所属
現在は関東で子育てをしながら、サルサやバーレスクなど、ヒールダンスを追求中

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<レッスン>
Muah(KEIKO+LINA)?
女性限定クラス

毎週火曜日
11:00-12:30のお昼間1時間半
@川崎の[ IS STUDIO]
京急川崎駅/JR川崎駅から徒歩6-8分
ジャンル=latin/salsa/bachata/chacha//heel/burlesque。

私たち自身、9歳の娘と3歳の息子を持つ2児の母で、産後、子育てをしながらどうダンスを自分らしく向き合い楽しむか色々と悩んできました。

そんな同じ悩みを持つお母さんや、子育ては落ち着いたけど楽しく汗をかいてみたい、パフォーマンスは敷居が高いけど簡単な振付を踊ってみたいと思う、初心者だけどどこも難しそうだなと思う、楽みながら痩せたい、そんな方が気軽に通える女性のためのクラスにします。
ストレスを発散してニコニコで日常に帰れる、そんな時間にしていきたいです。

何か質問などありましたら是非お気軽にメッセージいただけたらと思います